オーバーヒート

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処理すべき課題の山に、頭脳(プロセッサ)が文字通り「熱く」なりすぎて、思考停止に陥ること。
限界を超えて走り続けた結果、冷却(休息)が追いつかなくなり、システムが自らを守るために機能を投げ出す、切なくも激しい拒絶反応である。
これを防ぐには、風通しを良くするか、あるいは「もっと、もっと」と急かす冷酷な要求を止めるしかない。
一度この状態に陥ると、どんなに優秀な「エンジニア」でも、ただ冷めるのを待つ以外に手出しはできない。
情熱を燃やすのは結構だが、燃やし尽くしてただの灰(スクラップ)になっては元も子もない、という物理法則からの手厳しい警告である。

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