「自分がコントロールできること」と「できないこと」を峻別し、後者に一喜一憂しないことを説く哲学。
ITの現場に当てはめれば、他人が書いたスパゲッティコードや、突然の仕様変更、物理サーバーの故障といった「制御不能な外因」に対して、怒りや絶望を抱くことを禁じる精神的フレームワークである。
彼らにとって重要なのは、目の前のバグに対して自分がどう「論理的」に振る舞うかのみ。
嵐のようなシステム障害の中でも、心に凪(アパティア)を保ち、淡々とパッチを当てるその姿は、感情を持たないプログラムよりもプログラムらしい、強靭なエンジニアの理想像とされる。
ストア派
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