正規のルールや制約を嘲笑い、システムの裏口から「神の力」を不当に引き出す「理(ことわり)の破壊」である。
本来なら積み重ねるべき努力や時間を、プログラムの改ざんやバグの悪用で一瞬にして飛び越え、他者を蹂躙する圧倒的な優位性を手にする。
しかし、制約の中でこそ輝くゲーム(世界)の前提を根底から無に帰すため、使用した瞬間にその世界の価値そのものを殺してしまう。
絶対的な力と引き換えに、過程の尊さと他者との対等な繋がりを永遠に失う、最も空虚で禁忌に満ちた万能感だ。
チート

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